人としての生命、人としての生活
昭和55年の法人開設以来、「人としての生命、人としての生活」を基本理念として事業に取り組んでまいりました。
年老いていくことは、人が生きていく上での自然過程ではありますが、その過程で様々な障がいを伴ってしまいます。
どのような場であれ、どのような形であれ、生きることは生活することです。私たちの役目は障がいを治すことではありません。その障がいを身に受け止めながら、なお元気で穏やかに日々生活が出来るようにお手伝いすることと考えております。
また、障がいがある高齢者への支援だけではなく、介護予防事業、高齢者が安心して過ごせるための高齢者住宅の運営、子供たちが安心して過ごせる学童保育など、少しずつ役割を増やしてまいりました。
特別養護老人ホームの開設から始まった私たちの法人は、これからも、地域の皆様の支えとなれるよう努めていきたいと考えております。
年老いていくことは、人が生きていく上での自然過程ではありますが、その過程で様々な障がいを伴ってしまいます。
どのような場であれ、どのような形であれ、生きることは生活することです。私たちの役目は障がいを治すことではありません。その障がいを身に受け止めながら、なお元気で穏やかに日々生活が出来るようにお手伝いすることと考えております。
また、障がいがある高齢者への支援だけではなく、介護予防事業、高齢者が安心して過ごせるための高齢者住宅の運営、子供たちが安心して過ごせる学童保育など、少しずつ役割を増やしてまいりました。
特別養護老人ホームの開設から始まった私たちの法人は、これからも、地域の皆様の支えとなれるよう努めていきたいと考えております。
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生命・個人の尊厳の尊重
職員は常に緊張感を持って、利用者様の安全確保に努め、基本的人権を擁護し、利用者様お一人お一人をかけがいのない大切な存在として尊重します。 -
生活者としての権利の尊重
職員は、利用者様の生活のあり方や仕組みが、これまで慣れ親しんできた地域社会にあることを基本とし、適切なサービスが、利用者様ご本人の意向に沿って行われることを保証します。 -
人権の尊重
職員は、利用者様に対するいかなる差別、虐待、人権侵害を許さず擁護します。 -
守秘義務
職員は、職務上知り得た情報をみだりに漏洩いたしません。 -
利益誘導の禁止
職員は、職務上の立場、地位を私的利用のために利用しません。 -
信用の確保
職員は、法人の職員であることに誇りを持ち、自らの行為が法人の信用に影響を与えることを常に認識して行動します。